在宅ワーカー目線での商品選び・評価は筆者の視点で行っています。より多くの方に役立つ情報を届けるため、文章作成にはAIを活用しました。
在宅ワークで気づいた、デスク選びの重要性
在宅ワークをしていると、一日中同じ姿勢でパソコンに向かうことが多くなりますよね。僕も最初は普通のデスクで作業していたんですが、だんだん腰痛や肩こりがひどくなってきて。
特に午後になると集中力が切れて、作業効率がガクッと下がることが多くなりました。立って作業したいけど、デスクの高さは固定だし、かといって立ったまま作業できる高さに調整すると、今度は座った時に使えない。
そんな時に同じ在宅ワーカーの友人から勧められたのが電動昇降デスクでした。「高いんじゃないの?」と最初は思ったんですが、実際に調べてみると意外とコスパの良いモデルがたくさんあることに気づいたんです。
今回は僕が実際に使ってみた経験も含めて、コスパ重視で電動昇降デスクを比較してみました。在宅ワークで体の不調に悩んでいる人の参考になればと思います。
電動昇降デスクって何?今さら聞けない基本知識
電動昇降デスクは、その名の通り電動でデスクの高さを調整できる机のことです。普通のデスクと違って、ボタンを押すだけで座り作業に最適な高さから、立ち作業に最適な高さまでスムーズに調整できます。
一般的には、座った状態で使う場合は約65cm〜75cm、立った状態で使う場合は約100cm〜120cm程度の高さに調整することが多いですね。
僕が使っていて便利だと感じるのは、メモリー機能が付いているモデル。一度自分にとって最適な座り作業の高さと立ち作業の高さを記憶させておけば、ボタン一つで瞬時に切り替えられるんです。
健康面でのメリットも大きくて、長時間同じ姿勢を続けることによる血行不良や筋肉の硬直を防げます。ただし、これは医学的な治療効果があるという意味ではなく、あくまで姿勢のバリエーションを増やすことで体への負担を分散できるという話です。
失敗しない電動昇降デスクの選び方
耐荷重は余裕を持って選ぼう
電動昇降デスクを選ぶ時に最初にチェックすべきなのが耐荷重です。デスクに置くのはパソコンだけじゃなく、モニター、スピーカー、書類、文房具など意外と重くなります。
僕の場合、27インチモニター2台とパソコン本体、その他諸々で合計約25kg程度。でも耐荷重ギリギリのデスクを選ぶと、昇降時にブレが生じたり、長期間使った時に不安定になる可能性があります。
目安としては、実際に置く予定の重量の1.5倍〜2倍程度の耐荷重があるモデルを選ぶのが安心です。コスパ重視なら50kg〜70kg程度の耐荷重があれば、ほとんどの在宅ワーカーには十分だと思います。
昇降範囲と速度をチェック
昇降範囲は、そのデスクがどこまで低く、どこまで高くできるかを示す数値です。一般的には60cm〜125cm程度の範囲で調整できるモデルが多いですね。
身長によって最適な高さは変わるので、自分に合った範囲をカバーしているかを確認しましょう。僕は身長175cmですが、座り作業で72cm、立ち作業で115cm程度が最も楽な高さです。
昇降速度も意外と重要で、あまり遅いと待ち時間がストレスになります。毎分25mm〜38mm程度の速度があれば、ストレスなく高さ調整できると思います。
静音性は在宅ワークには必須
在宅ワークをしていると、Web会議中に突然デスクの高さを変えたくなることもあります。そんな時に大きな音がすると、会議の邪魔になってしまいますよね。
静音性の目安は50dB以下。これくらいなら、Web会議中でもそれほど気にならない音レベルです。僕が使っているデスクは約45dBで、家族が近くにいても気を使わずに高さ調整できています。
メモリー機能とコントローラーの使いやすさ
メモリー機能があると、一度設定した高さをボタン一つで呼び出せるので非常に便利です。最低でも2つ、できれば4つくらいの高さを記憶できるモデルがおすすめ。
コントローラーも毎日使うものなので、ボタンの配置や表示の見やすさも重要です。デスクの端に取り付けるタイプと、手元に置けるリモコンタイプがありますが、僕は手元で操作できるリモコンタイプの方が使いやすいと感じています。
コスパで選ぶおすすめ電動昇降デスク8選
実際に市場にある電動昇降デスクを価格帯別に比較してみました。それぞれの特徴と、どんな人におすすめかも合わせて紹介します。
エントリーモデル(5万円以下)
まず予算を抑えたい人におすすめなのがFLEXISPOT E1。4万円前後で購入でき、昇降範囲71cm〜121cmと一般的な用途には十分。耐荷重70kgもあるので、複数モニターを置いても安心です。
IKEA BEKANT昇降デスクも手頃な価格で人気。シンプルなデザインで部屋に馴染みやすく、組み立ても比較的簡単。ただしメモリー機能は付いていないので、毎回手動で高さ調整する必要があります。
ミドルレンジ(5万円〜10万円)
この価格帯で特におすすめなのがFLEXISPOT E7。125kgの高耐荷重で、デュアルモニターアームを使った重い環境でも安定しています。メモリー機能も4つまで設定可能で、静音性も優秀。
オカムラ Swiftは日本メーカーの安心感が魅力。アフターサポートも充実していて、長く使いたい人におすすめ。価格は少し高めですが、作りの丁寧さを考えるとコスパは良いと思います。
SANWA SUPPLY ERD-M1870は180cmの大型天板が特徴。在宅ワークで広いデスクスペースが欲しい人には最適で、価格も8万円台とリーズナブル。
ハイエンドモデル(10万円以上)
予算に余裕があるならハーマンミラー Ollinが最高峰。デザイン性と機能性を両立していて、15年保証も付いています。毎日長時間使うプロフェッショナルにはおすすめ。
コクヨ SEQUENCEもオフィス品質で、法人でも多く採用されているモデル。ケーブル管理機能も充実していて、デスク周りをスッキリ保てます。
イトーキ salidaは昇降速度が速く、60cm〜125cmまでわずか12秒で移動可能。頻繁に高さを変える人には時短効果が大きいです。
実際に使ってみて感じたこと
僕が最初に導入したのはFLEXISPOT E7でした。価格と機能のバランスが良く、コスパ重視で選んだんです。
良かった点
まず、腰痛が明らかに軽減されました。1時間座って作業したら15分立つ、というサイクルを無理なく続けられるようになったのが大きいです。以前は「立ちたいけど面倒」で結局座りっぱなしになることが多かったんですが、ボタン一つで高さが変わるので本当に楽。
集中力の持続も変わりました。立ち作業に切り替えることで、午後の眠気を自然に解消できることが多いです。特にWeb会議の時は立った方がハキハキと話せる気がします。
組み立ても思ったより簡単で、2時間程度で完了。電動部分以外は普通のデスクと同じような感じで、特別な工具も不要でした。
気になった点
ただし、完璧ではありません。まず、電気代が気になる人もいるかもしれません。僕の場合、月に50〜100回程度昇降させますが、電気代への影響はほとんど感じていません。
また、モーター音は静音とはいえ、深夜や早朝に使うと家族に聞こえることがあります。45dBというスペックですが、完全に無音ではないので、使う時間帯は少し気を使います。
設置場所も要注意。昇降するためにデスクの上下にスペースが必要なので、棚の下などには設置できません。僕は最初に測り間違えて、上の棚との間隔がギリギリになってしまいました。
価格については、普通のデスクと比べれば確実に高いです。でも毎日8時間以上使うことを考えると、1日あたりのコストは思ったより安い。3年使って1日約50円程度の計算になります。
購入前によく迷うポイントQ&A
Q1. 本当に立ち作業って続けられるの?
これは僕も購入前に一番心配だった点です。結論から言うと、無理に立ち続ける必要はありません。
僕の使い方は、基本は座り作業で、疲れた時や眠くなった時に立つという感じ。最初は1日に2〜3回、15分程度立つだけでした。慣れてくると、電話対応やメールチェックなどの軽い作業は立ったままやることが多くなりました。
大切なのは「必ず立たなきゃ」と思わないこと。選択肢が増えたという感覚で使うと、自然に立ち作業も取り入れられるようになります。
Q2. 組み立てが不安。業者に頼んだ方がいい?
電動昇降デスクの組み立ては、普通のデスクより少し複雑ですが、DIY経験が全くない人でも十分可能です。
僕も家具の組み立ては苦手な方でしたが、説明書通りに進めれば問題ありませんでした。ただし、2人作業推奨のモデルが多いので、家族や友人に手伝ってもらうと安心です。
どうしても不安な場合は、組み立て代行サービスを利用するのも一つの手。追加で1〜2万円程度かかりますが、確実に設置してもらえます。
Q3. 故障した時のサポートはどうなの?
これはメーカーによって大きく差があります。海外メーカーのFLEXISPOTでも日本支社があるので、サポートは日本語で受けられます。僕は幸い故障経験はありませんが、友人が初期不良でモーターを交換してもらった時も、対応は迅速だったそうです。
日本メーカー(オカムラ、コクヨ、イトーキ等)の場合は、アフターサポートがより充実している印象。保証期間も長めに設定されていることが多いです。
購入前に保証内容と、万が一の時の連絡先を確認しておくことをおすすめします。
まとめ:在宅ワークの効率化に投資する価値あり
電動昇降デスクは確かに普通のデスクより高い買い物ですが、在宅ワークを続けていく中で体の健康と作業効率を考えると、十分に投資価値があると思います。
特にコスパを重視するなら、5万円〜10万円程度のミドルレンジモデルがおすすめ。FLEXISPOT E7のような高耐荷重でメモリー機能付きのモデルなら、長期間満足して使えると思います。
予算を抑えたい場合はFLEXISPOT E1、広いデスクスペースが欲しいならSANWA SUPPLY ERD-M1870、長期保証と品質を重視するならオカムラ Swiftといった感じで、自分の優先順位に合わせて選んでみてください。
在宅ワークはまだまだ続くと思うので、毎日使うデスクへの投資は決して無駄にはならないはずです。体の不調に悩んでいる人は、ぜひ検討してみてください。


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