在宅ワーカー目線での商品選び・評価は筆者の視点で行っています。より多くの方に役立つ情報を届けるため、文章作成にはAIを活用しました。
デスク周りのケーブル地獄がもう限界です…
在宅ワークを続けていると、デスク周りがケーブルでごちゃごちゃになってきませんか?マウス、キーボード、外付けHDD、スマホの充電器、ウェブカメラ…気がつくとUSBポートが全然足りなくて、毎回ケーブルを抜き差しする羽目になる。
僕も同じような状況で悩んでいました。特に最近のノートPCはUSB Type-Cポートは増えたものの、従来のUSB-Aポートが減っている機種が多いんですよね。でも使いたいデバイスは相変わらずUSB-A接続のものが多い。この矛盾をどうにかしたくて、USB Type-Cハブを導入することにしたんです。
ただ、いざ選ぼうとすると種類が多すぎて迷う迷う…。そこで今回は、実際に複数のUSB Type-Cハブを使ってきた僕の経験をもとに、本当に在宅ワークで使えるUSB Type-Cハブの選び方をお伝えします。
USB Type-Cハブって何?今さら聞けない基礎知識
USB Type-Cハブは、簡単に言うと「1つのUSB Type-Cポートから複数のポートに分岐させる機器」です。最近のMacBookやWindows薄型ノートPCは、USB Type-Cポートしか搭載していない機種も多いですよね。
でも実際に在宅ワークをしていると必要になるのは…
- USB-A(従来のUSBポート):マウス、キーボード、外付けHDD用
- HDMI:外部モニター接続用
- 電源供給:ノートPCの充電用
- SDカードスロット:カメラで撮った写真の取り込み用
- 有線LAN:安定したインターネット接続用
これらを1つのUSB Type-Cハブで解決できるのが最大のメリットです。
ただし注意点として、全てのUSB Type-Cハブが同じ機能を持っているわけではありません。また、接続するPCの対応状況によっても使える機能が変わってきます。特にThunderbolt 3/4対応かどうかで性能が大きく変わるので、この辺りは後で詳しく説明します。
失敗しないUSB Type-Cハブ選びのポイント
対応規格を確認する(Thunderbolt対応かどうか)
まず最初に確認したいのが、あなたのPCがThunderbolt 3/4に対応しているかどうかです。ThunderboltはIntelが開発した高速データ転送規格で、対応していると40Gbpsという非常に高速なデータ転送が可能になります。
MacBook ProやMacBook Air(2020年以降)、一部のWindows高級ノートPCは対応していますが、廉価版のPCでは対応していないことも多いんです。
Thunderbolt対応だと何が嬉しいかというと:
- 4K@60Hz出力が安定する
- 複数のデバイスを同時接続してもデータ転送速度が落ちにくい
- 大容量ファイルの転送が早い
逆に、ThunderboltではなくUSB 3.0対応のハブだと、複数のデバイスを同時に使った時に動作が重くなることがあります。
必要なポート数と種類を整理する
僕の場合、在宅ワークで最低限必要だったポートは以下でした:
- USB-A × 3(マウス、キーボード、外付けHDD用)
- HDMI × 1(メインモニター用)
- USB-C PD × 1(充電用)
でも実際に使ってみると、SDカードスロットや有線LANポートもあると便利でした。特に有線LANは、ビデオ会議中に回線が安定するので重宝しています。
ただし、ポート数が多ければいいってものでもありません。ポート数が多いほど価格も上がりますし、サイズも大きくなりがちです。自分の使用環境に合った必要最小限のポート構成を選ぶのが賢い選択です。
PD(Power Delivery)対応と最大出力を確認
PD(Power Delivery)対応は、USB Type-Cハブ経由でノートPCに電源供給できる機能です。これがないと、ハブを使いながら同時にPC充電ができないので、かなり不便になります。
ここで重要なのが最大出力ワット数です。例えば:
- MacBook Air:30W程度で充電可能
- MacBook Pro 13インチ:60W程度必要
- MacBook Pro 16インチ:90W以上必要
僕は最初、安いハブを買ったら45W出力だったんですが、MacBook Pro 16インチだと充電しながら作業すると電池が減っていくという状況になりました。結局、100W対応のハブに買い直す羽目になったので、最初から余裕を持った出力のものを選ぶことをおすすめします。
発熱対策がしっかりしているか
これ、意外と見落としがちなポイントなんですが、USB Type-Cハブは結構発熱するんです。特に高出力でPD給電しながら複数デバイスを接続すると、かなり熱くなります。
発熱が酷いと:
- デバイスの動作が不安定になる
- 寿命が短くなる
- 最悪の場合、熱でPCにダメージを与える可能性も
アルミ製のボディで放熱性を高めているものや、内部に冷却ファンを搭載しているモデルがおすすめです。レビューで「発熱が少ない」という評価があるかどうかもチェックしてみてください。
在宅ワーカーにおすすめのUSB Type-Cハブ5選
実際に使ってみた経験と、同じ在宅ワーカーの方々のレビューを参考に、おすすめのUSB Type-Cハブを5つ選んでみました。価格帯別に紹介するので、予算に応じて選んでください。
| 製品名 | 価格帯 | PD出力 | 主な特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| Anker PowerExpand Elite | 15,000円前後 | 85W | Thunderbolt 3対応、13ポート | ★★★★★ |
| UGREEN USB-C ハブ | 8,000円前後 | 100W | コスパ抜群、9ポート | ★★★★☆ |
| HyperDrive DUO 7-in-2 | 12,000円前後 | 100W | MacBook専用設計 | ★★★★☆ |
| CalDigit TS3 Plus | 35,000円前後 | 87W | プロ仕様、15ポート | ★★★★★ |
| Belkin Thunderbolt 3 Dock | 25,000円前後 | 40W | 信頼のブランド、12ポート | ★★★☆☆ |
コスパ重視なら:UGREEN USB-C ハブがおすすめ。100W PD対応で必要十分なポート数を備えながら、1万円以下で購入できます。
こんな人におすすめ:初めてUSB Type-Cハブを購入する人、コストを抑えたい人
こんな人には合わない:4K@60Hz出力が必須の人、Thunderbolt対応が必要な人
バランス重視なら:Anker PowerExpand Eliteが鉄板。Thunderbolt 3対応で動作が安定しており、Ankerブランドの安心感もあります。
こんな人におすすめ:MacBook ProやThunderbolt対応PCを使っている人、長期間使いたい人
こんな人には合わない:予算を1万円以下に抑えたい人
MacBookユーザーなら:HyperDrive DUO 7-in-2がぴったり。MacBookの側面にぴったりフィットする設計で、見た目もスマートです。
こんな人におすすめ:MacBookユーザー、デザイン性を重視する人
こんな人には合わない:WindowsPC用、多数のポートが必要な人
実際に3ヶ月使ってみて分かった良い点・気になる点
僕が現在メインで使っているのはAnker PowerExpand Eliteです。約3ヶ月使ってみた正直な感想をお伝えします。
良かった点:
まず何より、デスク周りがスッキリしました。以前は複数のケーブルが絡み合って、まさにケーブル地獄状態だったんですが、ハブ1つでほぼ全てのデバイスを接続できるようになりました。
動作も安定しています。4Kモニター出力しながら外付けHDDでデータ転送、同時にスマホ充電といった使い方をしても、動作が重くなったりフリーズしたりということはありません。さすがThunderbolt 3対応だなという感じです。
PD給電も優秀で、MacBook Pro 16インチを85Wでしっかり充電できています。作業中に電池が減るということもなく、実用的です。
気になった点:
正直に言うと、発熱はそれなりにあります。触ると「おっ、温かいな」と感じる程度で、動作に影響はないんですが、夏場は少し心配になるレベル。
それと、サイズがそこそこ大きいです。13ポートもあるので仕方ないんですが、モバイル用途には向きません。完全に据え置き用ですね。
価格も1.5万円程度と決して安くはないので、「とりあえず試してみたい」という人には敷居が高いかもしれません。ただ、長期的に使うことを考えれば、十分コスパは良いと思います。
購入前によく迷うポイント
安いUSB Type-Cハブと高いものの違いは何?
一番大きな違いはデータ転送速度と安定性です。5,000円以下の安価なハブは、USB 3.0対応のものが多く、複数デバイスを同時接続すると動作が不安定になりがちです。
また、PD給電の出力も低めで、高性能なノートPCだと充電が追いつかないことも。僕も最初は安いハブを使っていたんですが、結局買い直すことになりました。
高価なハブ(1万円以上)は:
- Thunderbolt対応で高速転送が可能
- 高出力PD給電対応
- 発熱対策がしっかりしている
- 長期保証がついている
在宅ワークで毎日使うなら、最初から品質の良いものを選んだ方が結果的にお得だと思います。
USB Type-CハブとThunderboltドックの違いは?
Thunderboltドックは、USB Type-Cハブの上位版みたいなものです。主な違いは:
Thunderboltドック:
- より高速なデータ転送(40Gbps)
- 複数の4Kモニター出力が可能
- より安定した動作
- 価格が高い(2万円〜)
USB Type-Cハブ:
- 基本的な機能は同じ
- 価格が安い(5,000円〜)
- コンパクトなものが多い
動画編集やプログラミングなど、高負荷な作業が多い人はThunderboltドックを検討してもいいかもしれません。ただし、一般的な在宅ワーク(資料作成、ウェブ会議など)なら、USB Type-Cハブで十分だと思います。
ポート数はどのくらいあれば足りる?
これは使用環境によって大きく変わりますが、僕の経験上、最低限必要なのは:
- USB-A × 2〜3(マウス、キーボード、ストレージ用)
- HDMI × 1(外部モニター用)
- USB-C PD × 1(充電用)
これに加えて、SDカードスロットや有線LANポートがあると便利です。
ただし、ポート数が多すぎても使わないポートが出てくるので、現在使っているデバイス数+1〜2ポートくらいの余裕を持った選び方がおすすめです。
まとめ:迷ったらまずコレを選べば間違いなし
在宅ワークでUSB Type-Cハブを導入すると、デスク周りが劇的にスッキリして作業効率がアップします。ケーブルの抜き差しから解放されるだけでも、ストレスがかなり減りますよ。
選び方のポイントをまとめると:
- PCのThunderbolt対応状況を確認
- 必要なポート数を整理
- PD出力は余裕を持った容量を選ぶ
- 発熱対策がしっかりしたものを選ぶ
迷ったらまずコレ:バランス・安定性・コスパを重視するならAnker PowerExpand Eliteが鉄板です。Thunderbolt 3対応で動作が安定しており、必要十分なポート数を備えています。
初めてUSB Type-Cハブを購入する方や、予算を抑えたい方はUGREEN USB-C ハブから始めてみるのもアリです。
MacBookユーザーで見た目にもこだわりたい方は、HyperDrive DUO 7-in-2がおすすめです。
在宅ワークの環境改善は、小さな投資で大きな効果が得られることが多いです。USB Type-Cハブも、一度導入すれば「なんで今まで使わなかったんだろう」と思えるアイテムの1つだと思います。ぜひ、あなたの作業環境に合ったハブを見つけてください。


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